1:名無しさん@涙目です。(北海道):2011/05/31(火) 19:32:51.68 ID:W4EvIwuc0

 これからの切削工具は、低コスト化と高性能化への二極化がさらに進むとの見方がある(機械技術2011年1月号)。
これを援用するなら小径加工や深穴加工に使われるドリルは後者の代表的存在であり、
微細加工など付加価値の向上を実現するとともに、他の加工方法に比べ制限が少なく多様性のある技術として、製造業にとり、重要な意味を持つ。

 もともとドリルによる穴加工は切削加工の中でも量の多い割に加工点が見えず、切りくず排出に伴うトラブルが少なくないなど
独自の難しさがあるとされてきた。これが、工具、治具、機械、切削油剤の発達に加え、設計・シミュレーション技術や
センサー類などの進歩によって、近年その領域を大きく広げている。難度の高かった小径穴あけ、深穴あけについても同様で、
それまで主流だった加工法の代替技術としての利用がさまざまに試みられている。

 近年、電子部品や医療機器製造分野をはじめとして小径加工のニーズが増えている。
例えば精密搬送装置のバキューム、燃料噴射、紡糸装置、半導体や液晶製造の過程などに使われるノズルでは、
穴加工が性能向上のカギとなるケースは少なくない。

 微細加工には多くレーザーや放電加工機が用いられ、これらを利用すれば切削加工では難しい複雑で緻密(ちみつ)な加工が可能である。
ただ、穴をあけることに限れば、ドリルを用いれば熱などによる被加工材に対する影響が少なく、材料の幅が広い。効率的な加工ができて精度も良く、設備も導入しやすい。

 工具メーカー側の取り組みも活発で、近年直径0.1ミリメートル以下のドリルの品ぞろえに力を注ぐメーカーが増えた。
微細加工を得意とする企業によっては、専用の加工機を用いて直径0.02ミリメートルの穴をあけることも可能にしているという。
(略)
http://www.nikkan.co.jp/adv/gyoukai/2011/110519a.html


2: 忍法帖【Lv=3,xxxPT】 【Dmorningcoffee1306667059833381】 (catv?):2011/05/31(火) 19:33:23.97 ID:ei3eM+xOP

グレンラガン厨がくるぞおおおおおおお


3:名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/05/31(火) 19:33:28.44 ID:HhYCiiAu0

俺のドリルは天を衝くドリルだあああああああああああああ


5:名無しさん@涙目です。(茨城県):2011/05/31(火) 19:33:52.03 ID:DkwXrfu/0

おう、俺のチンチンはドリルみたいだぜ!


256:名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/05/31(火) 21:32:16.93 ID:qoFdZ+sfO

>>5
どうゆうこと?


267:名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/05/31(火) 21:42:02.86 ID:XaqhPe2q0

>>256
ブタってことだよ


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